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牧野富太郎博士は、昭和9年に本山町を訪れ、白髪山国有林で指導調査をした記録が残っています。
今回は四国森林管理局の全面的な協力で、
「牧野富太郎が歩いた『国有林』～白髪山編～」をパネル展示します。

また、『草を褥に　小説牧野富太郎』で牧野富太郎と妻寿衛の物語を描いた大原富枝は、
自身も植物学に興味を持っていました。
大原富枝が書いた草花を巡る随筆を紹介するとともに、植物と共にあった嶺北の暮らしをたどります。

開催期間

令和5年10月7日（土）～令和6年3月31日（日）

場所

大原富枝文学館
住所：高知県長岡郡本山町本山568-2

休館日

月曜日（祝祭日の場合は翌火曜日）
※年末年始 令和5年12月28日（木）～令和6年1月4日（木）

入場料

一般・大学生/300円（240円）
小・中・高校生/100円（80円）
※（　）内は団体20名以上料金