RECOMMENDED SIGHTSEEING COURSE
雄大な自然と伝統文化が息づく土佐れいほく地域。
四国山地の深い自然をゆったり楽しんだり、約千年受け継がれてきた歴史に思いをはせたり。
アクティビティで自然を体中で感じながら楽しむこともできます。
れいほく地域の様々な楽しみ方を、スタッフおすすめのドライブコースでご紹介します。
棚田の絶景と自然の恵みをめぐる旅〈大豊町・本山町・土佐町〉 【1日コース】
四季折々に姿を変える絶景をめぐる旅〈大川村・土佐町〉 【1日コース】
千年続く人の営みと歴史をめぐる旅〈大豊町・本山町〉 【1日コース】
家族で自然を体感!アウトドア満喫旅〈大豊町・本山町・土佐町〉 【1泊2日コース】
車で約30分
棚田の中に小さな祠?
標高500mの急峻な山の斜面に広がる棚田。
田んぼの真ん中に神を祀る小さな祠があり、「八幡さまの棚田」と呼ばれています。田植えや稲刈りの季節には県内外から多くの方が訪れます。
多数の紫陽花が植えられており、梅雨前後は色とりどりの紫陽花と共に棚田の風景を楽しめます。
他にも怒田、穴内の棚田が有名でのどかな日本の原風景を描いています。
八畝・怒田の棚田を一望できる八畝観音堂横にそびえる銀杏の巨木。
古くから「乳授かりの木」として〈チチノキ〉〈乳もらい木〉と親しまれ、参拝すると母親の乳がよく出て量も多く授かりご利益があるといわれています。
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国道32号線沿いにある道の駅。れいほく地域の観光拠点のひとつ。
観光情報のほか、碁石茶や銀不老豆スイーツなど大豊町の特産品を購入できたり、ジビエやブルーベリーを使用したグルメも食べられます。
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車で45分
日本一のお米を育む棚田
急峻な山肌に昔のままの姿を残す、折り重なったような棚田が絶景。
ここでは棚田米「天空の郷」が生産されています。その美味しさは、お米日本一コンテストで2度日本一に輝いたことや、JALファーストクラスの機内食に採用された実績で裏付けされています。
田植え後から初夏頃まで楽しめる、色とりどりの稲を使って巨大な絵を描いた「棚田アート」にも注目。
車で10分
棚田米『土佐天空の郷』や地場の新鮮野菜等を販売
れいほく地域の旬の野菜、特産品が集う人気の産直市。新鮮な野菜や土佐あかうしを求めて町内外から多くの人が訪れます。
野菜だけでなく、パンや焼菓子、お弁当も人気です。
お昼過ぎには売り切れている場合も多いので午前中が狙い目です。
車で1分
お鮨屋さんで!? 1日限定5食のローストビーフ丼が話題
海がないれいほく地域で、美味しいお鮨が食べられると人気のお店。ですが、SNSやメディアで話題になっているのはなんと「ローストビーフ丼」。
「土佐あかうし」のローストビーフをこだわりの厚みにカットし贅沢に乗せた丼は、予約限定5食のため、事前にお問い合わせがおすすめです。
もちろんお鮨や海鮮丼も人気。
車で6分
本山町の棚田米を使用した焼酎と泡盛。
吉野川の支流、汗見川沿いの旧中学校体育館を活用した醸造所です。
お米コンテスト日本一・本山町産の棚田米「天空の郷」を使用した米焼酎と、琉球泡盛の製法そのままに本山町産棚田米100%を使用した土佐泡盛を生産しています。
醸造所では、醸造過程を見学可能なほか、試飲を通してお好きな1本を購入できます。
車で7分
伝統と革新を紡ぐ酒蔵に併設された資料館。
酒米にれいほく産の棚田米を使用するなど、地元産にこだわった酒蔵。
資料館には、銘酒「桂月」と明治時代の文豪大町桂月の作品や掛け軸をはじめ、歌碑などが展示されています。入館料の代わりにカップ酒(200ml)を購入するしくみです。
観覧後は、受付兼ショップでのお買い物がおすすめ。
知識豊かなスタッフさんからの解説や試飲を通して、ピッタリの1本を選ぶことができます。
車で15分
県内外からカメラマンが訪れるスポット。夕暮れは絶景
「つなぐ棚田遺産」に選定された高須の棚田は、四季折々に表情を変える日本の原風景。高知県有数の良質なお米の産地です。
特に、水が張られた田植え直前の風景が絶景として知られており、地域外からも多数のカメラマンが訪れます。夕暮れ時は棚田が鏡のように夕日を反射し、美しく輝きます。
ここまで
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土佐れいほくの道の多くは川の流れや山の斜面などに沿っており、クネクネとしたカーブが続きます。
少し運転しづらいな、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、道がクネクネ曲がるのは、それだけ自然の景色が近いということでもあります。
間近に迫る山や木々は季節によって色を変え、宝石のように青く透き通る川面が眼下を流れます。さめうら湖の湖畔は、湖面と山のコントラストや、湖にかかる橋の景観を楽しめます。
安全運転で、時には途中下車して休憩しながら、れいほくの景色を満喫してみてくださいね。
車で45分
大川村の名産がそろう憩いの場。土日はランチも
さめうら湖を眼下にのぞむ、大川村の観光拠点。
地元の方がつくった野菜やお漬物、特産の「土佐はちきん地鶏」も販売しています。また、“龍”の形そっくりのさめうら湖の航空写真が載った、限定「早明浦ダム"ダムカード"」が手に入るのはこの施設だけ。
土日には、週替わりでパン・食堂・ラーメンのランチも営業。いずれも村の食材を使用した優しい味わいです。
車で10分
落差約100m、四国最大級の滝
天高く切り立つ岸壁から一直線に流れ落ちる姿が美しい滝。ダム対岸の展望所から、全貌を望むことができます。季節や天候により水量が変わり、見るたびに表情を変えるのも魅力。
下流の駐車場にも滝があり、エメラルドグリーンに透けて輝く滝つぼに癒されます。
車で12分
橋の上から間近に見られる滝。秋は紅葉が美しい
県道17号線に立っている看板から側道に入った先にある滝。落差は約30mですが、滝の上を道路の橋が通っており、そこから間近に流れ落ちる滝を眺めることができます。
周囲はカエデの木に囲まれており、秋になると美しい紅葉に彩られます。
車で20分
村で永く愛される食堂。大川黒牛、土佐はちきん地鶏を使用したメニューも
村の旧市街がダム湖に沈む前から営業しており、現在の場所に移転してからも地域内外の人たちから愛されている食堂です。
幻と言われる「大川黒牛」や、特産の「土佐はちきん地鶏」を使用した丼ものが人気で、特に大川黒牛の牛すじ肉を使った「牛すじ丼」はここでしか食べられないメニューです。
平日昼間は日替わり定食のみの提供ですが、こちらも地域の食材をふんだんに使用。
車で30分
県内でも有数の紅葉の名所。アメガエリの滝は特に絶景
大川村側から県道17号線を走った先にある、絶景の名所です。
特に岩肌を流れる落差30mの2段の滝「アメガエリの滝」が絶景で、秋には渓谷を散策しながら紅葉を楽しめることでも知られています。
喧騒を忘れて思いきりリフレッシュ。
※ナビ等では国道439号線沿いの土佐町の南西側から通るルートをよく案内されますが、かなりの"険道"ですので、遠回りでも大川村側からお越しになるのがおススメです。
車で約1時間
滝壺が星型に見える?圧倒的透明度の秘境滝
知る人ぞ知る秘境の滝。どこまでも透き通ったクリアブルーに光る滝壺が星形に見える?と話題になったスポットです。
落差が少ない小さな滝ですが、静かな森の中を流れる滝の音や水の流れが、来た人を癒してくれます。
ここまで
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車で25分
ぶらくじ やくしどう
豊楽寺 薬師堂〈大豊町〉
四国最古の建造物、県では唯一の建造物の国宝。
1151年(仁平元年)に造立された、美しい流線型のこけら葺の屋根等、平安の粋を結集した四国最古の寺です。
自然の中に現れる荘厳なその姿は、地域の歴史の深さや人々の願いを伺い知ることができます。
薬師堂の参拝・外観の見学は予約なしでご自由にご覧いただけます。
薬師堂内部の観覧は、事前予約の上内観料500円で行えます。
車で20分
開創1300年の歴史ある古刹。自然たっぷりの古都の世界へ
五台山竹林寺や豊楽寺などとともに、8世紀に高僧行基によって開山された由緒ある寺院です。
宝物殿があり、企画展開催時は貴重な史料が展示されています。
境内には万葉集に登場する植物を集めた「土佐豊永万葉植物園」が併設されています。紅葉の名所としても知られており、古都にタイムスリップした気分で自然を満喫できます。
国の有形民俗文化財に指定された民具を1万点収容。
定福寺に併設されている、かつて大豊町に住んでいた人々の暮らしを、民具や道具などを通して学ぶことができる資料館。
同じ農具などが多数展示されていますが、大きさや形がひとつひとつ違い、それを実際に使っていた人々の姿や生活に思いを馳せることができます。
車で18分
大盛りかつ丼が話題の行列店。
お昼時には、平日でも行列ができるほどの人気店です。
人気の理由は「デカ盛り」! 通常サイズが、他のお店での大盛り~超大盛りサイズに相当するほどの量なんです。
特に、カラッと揚がったトンカツが乗った「かつ丼」が人気。
たくさん食べるのが好きな方、お腹を空かせてぜひチャレンジしてみてください。他店の通常サイズ相当がいい方はミニサイズを。
土佐藩主、参勤交代の本陣として重要視されてきた土佐の三大番所のひとつで、山間に佇む美しき茅葺き屋根の書院です。国の重要指定文化財に指定されています。
近隣には「立川御殿茶屋」という茶屋があり、第1~第4日曜日に週替わりで郷土料理またはピザなどがいただけます。
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江戸時代初期に今の本山町を領有していた藩政時代の政治家で、南学者としても知られる野中兼山の像が立つ公園。園内には兼山の母、秋田婦人の墓があります。
通称「シャクナゲ公園」とも言われ、4月中旬~5月上旬頃には公園中にシャクナゲが咲き誇ります。
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車で16分
本山町出身の作家 大原富枝の世界を展示
旧簡易裁判所の建物を活用した文学館で、レトロでおしゃれな外観や内装が目を引く文学館です。
「戦後最大の女流作家」と呼ばれた大原富枝の貴重な資料や、代表作「婉という女」にスポットを当てた展示が並んでいます。サロンでは著書の閲覧やDVDの鑑賞ができるほか、茶室も開放しています。
車で8分
ご縁、安産、子授けのご利益
1149年(久安5年)建立。清輪造り千鳥破風付けと言われる杉彫刻が施された本殿を筆頭に、見どころは随所に。参道入口にある夫婦杉、そして参道中腹に孕み杉、境内の親子杉があります。
ここまで
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車で約20分
国内屈指の激流スポットで、大自然を全身で感じよう
吉野川は、ラフティングの世界大会が開かれたこともある、豊かな水量と激流で有名です。ラフティング選手が練習に訪れることも。
一般の私たちも、ラフティングを楽しむことができます。
アクティビティショップによって、激流を満喫できるスリル満点のコースから、小さなお子さまやペットと楽しめる比較的穏やかなコースまで様々あります。激しくも美しい吉野川を全身で体感できます。
車で40分
夜は星空、朝は雲海が楽しめるレジャー施設
標高700mの山上にあり、花が咲き風がそよぐレジャー施設。
コテージ、ログハウス、テントサイト、RVパークと、楽しみたいスタイルに合わせて宿泊手段を選べます。BBQを楽しめる設備も整っています。
外灯がほとんどない夜の頭上には満点の星空が、秋冬の早朝は眼下に雲海が広がり、特別な体験となるはず。
大豊町出身のシェフが、地元を盛り上げたいとオープンしたアットホームな洋食店。飽きの来ない味わいで地域内外から人気です。
オムライス・唐揚げ・ハンバーグなど、幅広い世代に人気のメニューが揃っており、みんなでお食事を楽しめます。
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昭和レトロな雑貨が所狭しと並ぶ展示施設。
思わず「懐かしい!」と口にしてしまうような雑貨やおもちゃから、「こんなものまで!?」と驚くコレクションまで間近で見られます。今の子どもたちには新鮮に映るかも。事前予約で館長の名(迷?)解説つき。
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車で約40分
誰もが見とれる、青く透き通った川面を見て触れて
吉野川支流の汗見川は、まるで宝石のように青く透明に輝く清流が自慢の穴場スポット。「亀岩」や「升渕」など、大自然が作り出した絶景が多くあり、眺めるだけでその美しさに驚き癒されます。
また、流れが緩やかな川原があったり、遊泳場が地域の人々からも親しまれているなど、実際に水に入って遊ぶこともできる場所でもあります。
れいほく地域で採れた柚子やシソを使ったスイーツやお土産が購入できるショップ。ジェラートやソフトクリームやパフェなど、オシャレなスイーツも豊富で、イートイン・テイクアウトどちらも可。
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汗見川のほとりに建つ、廃校をリノベーションした体験型宿泊施設。
木のぬくもりを感じる屋内で、教室の雰囲気をそのまま残したお部屋で寝泊まりすることができます。石窯ピザ焼きやそば打ちなどの体験も充実しています。
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車で10分
さめうらだむ
早明浦ダム
西日本一の貯水量を誇る「四国の水がめ」
四国4県すべてに水を供給し、洪水の調節、流水の正常な機能の維持を行うとともに発電を行い「四国の水がめ」として多くの人々の暮らしや産業を支えています。
高さは106m、ダム直下の広場からはこの巨大なダムを下から見上げることができます。
車で5分
さめうられいくたうん
さめうらレイクタウン
宿泊・キャンプ・アクティビティ・食事が1ヶ所に集結した「湖の駅」
さめうら湖を望む場所にあり、全室レイクビューの「さめうら荘レイクサイドホテル」、カヌーなど湖のアクティビティとカフェが楽しめる「カヌーテラス」、小高い斜面からの眺望が抜群の「テントパーク」と、さめうら湖を楽しむ要素が1ヶ所に集結したスポット。
体験やキャンプでアクティブに過ごすもよし、レストランやカフェでゆったりした時間を過ごすもよしの、心地よいスポットです。
ここまで
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