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学びのフィールドは
大自然と地域の暮らし
土佐れいほく教育旅行

高知県土佐れいほく地域

教育旅行 EDUCATIONAL TRAVEL

畑作業
01
四国のまんなかで、自然と暮らしにふれる旅

都会では味わえない、自然と共に生きる感覚を体験できます。

ラフティング
02
大自然を舞台にしたダイナミックな体験

川と山の豊かな自然を活かした、冒険心をくすぐるアクティビティが充実。

民泊で地域の人と交流

03

地域の人との交流が生み出す学び

民泊で地域の方々と共に過ごし、暮らしの知恵や価値観に触れられる。

早明浦ダム

04

水と森の循環を学ぶ環境教育

水資源や森林の役割を知り、環境と人の共生について考える機会を提供。

よさこい体験

05

歴史・文化を体感する特別な時間

日本の原風景が残る地域で、伝統文化や歴史に触れられる。

ピザ作り体験

06

食を通じて地域を知る

「いのちをいただく」ことの大切さを学び、食文化の魅力を発見。

民泊体験
ラフティング
フィールドワーク
振返りワークショップ

大川村・早明浦ダムで学ぶ多面的な探求~2泊3日

1日目

  • 11:00 高知龍馬空港発
  • 12:00 入村式(※終了後、各家庭の車で移動)
  • 山里の暮らし体験(家業体験・民泊体験/夕食)

2日目

(※朝食後、各家庭の車で離村式会場へ移動)

  • 8:30 離村式
  • AM   アクティビティ(ラフティング)
  • 昼食
  • PM   早明浦ダム見学
  • フィールドワーク(大川村)
  • 夕食・宿泊/白滝の里

3日目

  • AM 振返りワークショップ
  • 昼食(フェアウェルパーティー)
  • PM 出発

学習プログラム例

1多面的な探求学習
土佐れいほくで学ぶ多様な価値観

探求学習

過疎化やダム建設の歴史が交錯する地域を舞台に、社会課題を多角的に学びます。感情的な視点だけでなく合理的に考え、課題を“自分事”として捉え、解決策を探求します。

将来、似た課題に直面した際に、どう考え、行動するかを具体的にイメージし、多様な価値観を体感します。

2SDGsプログラム
持続可能な未来を創る学び

SDGsプログラム

再生可能エネルギーを活用や、文化・自然を生かした地域づくりを学びます。実際のプロジェクトに触れ、「SDGsと自分たちの暮らしのつながり」を考察。

課題発見と解決策の立案を通じて、日本の中山間地域における持続可能な生活モデルを探り、未来の社会を描く力を育みます。

体験型教育旅行の効果

効果イラスト

私たちのご提案する「体験型教育旅行」において下記のような効果があると考えます。

責任感や自立心を育てます

不便な山の暮らしの体験の中から自主自立の態度や助け合いの心、責任感を養えます。

自然と人の共生について学べます

自然を受け入れ自然と共に暮らす山の暮らしの体験から、自然と人との共生や、環境保全の必要性を学び、自然を大切にしようとする心を育てます。

豊かな人間関係能力を高めます

農家の方々とのふれあいを深めることで、豊かな人間関係能力が高まるとともに、社会的なマナーや協調性が養えます。

食の大切さを学べます。

農作業の体験や料理の体験を通じて、自然に触れながら、食の大切さを認識します。

里山での体験と受け入れ

受け入れ家庭である私たちには体験プログラムを通じて伝えたいことがあります。ただ単なる一期一会の出会いで終わらせるのではなく、心のこもった「おもてなし」と山間部の厳しい生活や伝統文化、そこに宿る物語を伝えたい。

私たちは体験を生業にする“プロ”ではありません。普通に暮らす農家であったり、勤めを終えた退職者たちです。都会のことはよくわかりません。でも嶺北地域の歴史や伝統文化、産業、暮らし、地域活動など、皆さんと一緒にありのままの嶺北地域を感じてもらえるよう真心こめてお手伝いします。どの体験も作業効率を考えると無駄に感じられるかもしれませんが、このつながりが皆さんの「未来への心の糧」になったり、「人の痛みを感じられる人」になるきっかけになったりすれば、これ以上の喜びはありません。

体験がゴールでも目的でもありません。教育効果を高めるという点では、受け入れ家庭が長年蓄えた経験を惜しみなくお伝えしますので、ぜひ飛び込んできてください。一緒に感動や生きることへの誇りを持ちましょう。

安全対策

土佐れいほく観光協議会では、児童・生徒の皆さんと、引率される方々の安全を最大限に考慮し、次のような対策を講じています。

  1. 万が一に備えて、損害賠償責任保険に加入
  2. 全ての家庭に緊急連絡網を設置し、安全管理体制の確保
  3. 民泊受入家庭を対象に1年に1回以上「安全管理及び食品衛生」に関する講習会を実施
  4. 受入地域全体での協力体制(受入・体験活動の実施の周知)
  5. 民泊受入家庭内でのミーティングの事前実施
  6. 受入家庭での、子どもを交えてのオリエンテーションの実施
  7. 体験プログラムの危険予測・危険箇所の把握と予防対策の検討
  8. 悪天候を想定した代替プログラムの準備
  9. 体験に必要な施設・道具のメンテナンス
  10. 使用する機械・器具の取扱いの再確認と点検

1. 教育旅行の全般的な質問

Q1. どのような体験プログラムがありますか?

自然体験(ラフティング、SUP、森林学習)、文化体験(べんがら染め、よさこい踊り体験)、地域探究(SDGs学習、フィールドワーク)など多様な学びの機会を提供しています。

Q2. 体験プログラムの所要時間はどれくらいですか?

各プログラムによりますが、半日(約2~3時間)または終日(約5~6時間)のものが中心です。詳細は各プログラムの案内をご確認ください。

Q3. 食事の手配はどのようになりますか?

地元の食材を活かしたお弁当を提供可能です(要予約/最大300食)。

Q4. 移動手段はどのようになりますか?

貸切バスの手配が可能です。最寄りの駅や空港からの送迎も調整できますので、お気軽にご相談ください

Q5. 事前に準備するものはありますか?

服装は動きやすいものをご用意ください。必要に応じてレインウェア、着替えやタオルもご持参ください。体験ごとに持ち物が異なりますので、事前に詳細をご案内します。

Q6. 教員や引率者向けのサポートはありますか?

事前の下見や現地サポートを提供しています。安心して引率いただけるよう、必要な情報を事前に共有いたします。

2. 宿泊・民泊に関する質問

Q7. 宿泊施設はどのような種類がありますか?

宿泊は民泊、旅館、研修施設などから選べます。民泊では地域住民との交流を深めることができ、旅館・研修施設では団体向けの宿泊が可能です。

Q8. 宿泊先でのアレルギー対応は可能ですか?

事前にアレルギー情報をお伺いし、各宿泊施設や民泊家庭と調整を行います。個別対応が必要な場合は事前にご相談ください。

Q9. ペットアレルギーがある場合、民泊の受け入れはどうなりますか?

事前に確認し、アレルギーのある生徒さんが安心して宿泊できるよう調整いたします。

Q10. 宿泊時の持ち物は何が必要ですか?

民泊の場合は寝間着、タオル、歯ブラシ、ジャージ(作業用)をご持参ください。その他の備品は宿泊施設によって異なりますので、詳細は予約時にご案内いたします。

3. 安全・感染症対策に関する質問

Q11. 体験プログラムの安全対策はどのようになっていますか?

体験ごとに事前説明を行い、専門ガイドが安全管理を徹底しています。ラフティングなどのアクティビティではライフジャケットやヘルメットを着用し、万全の体制で実施します。

Q12. 感染症対策はどのように行っていますか?

「感染症対応ガイドライン」に基づき、手指消毒・換気・衛生管理を徹底しています。

Q13. 緊急時の対応について教えてください。

24時間対応可能な緊急連絡体制を整えています。体調不良や怪我などが発生した場合は、速やかに対応いたします。

昼食一覧

※詳細は土佐れいほく観光協議会0887-72-9400までお問い合わせください。
※教育旅行向けのお食事一覧です。企業研修などでご利用の場合は直接製造元にお問い合わせください。

ラフティングのあとは「絆の里いわはら」でお食事ができます!

1階食事会場
2階食事会場
地下食事会場
会 場 集落活動センター絆の里いわはら[Googlemapを開く]
収容人数 全体 210名
〈内訳〉
1階(会議室・カウンター席)67名
2階(畳の間)80名
地下(ブルーシートまたはテーブル・イスを配置)63名
駐車場 大型バス駐車可(条件があります。協議会にご相談ください。)
駐車場に限りがあるため前後のラフティングのスケジュールによって対応させていただきます。
会場利用料 1名あたり150円(会場のみ)
1名あたり250円(お茶付き)
お弁当注文+会場利用は下記の料金になります。
備 考 上記資料ダウンロードはこちら

れいほくと言えば『ひばり食堂』!配達可能!

ひばり食堂(~300個)

※料金には「絆の里いわはら」の場所代も含まれます。場所の利用がない場合は、直接ひばり食堂にご連絡ください。
ひばり食堂(0887-72-0769)

お弁当メニュー

【1,450円(500mlお茶付き)】
①唐揚げ弁当
②ハンバーグ弁当
③ミックスフライ弁当

【1,950円(500mlお茶付き)】
牛丼・焼肉丼

【2,200円(500mlお茶付き)】
土佐和牛焼肉弁当

製造
ひばり食堂(0887-72-0769)
お弁当料金
上記の通り
※料金には集落活動センター岩原の施設利用料、およびお茶代が含まれます。
ご予約
一般社団法人 土佐れいほく観光協議会
TEL:0887-72-9400/FAX:0887-76-2350
アレルギー対応
対応可(要相談)。お問い合わせください。
アクセス
高知自動車道大豊ICから車で約20分(絆の里いわはらまで)
JR土讃線豊永駅(ラフティングスタート地点)から車で約8分
JR土讃線土佐岩原駅(ラフティングゴール地点)からはすぐです。
ひばり食堂メニュー

地元の老舗スーパーが作るお弁当

株式会社末広(~200個)

お弁当メニュー

①唐揚げ弁当
②ハンバーグ弁当
③ミックスフライ弁当

製造
株式会社末広(0887-82-0128)
お弁当料金
1,100円(税込)
★500mlペットボトルお茶付き
ご予約
電話・FAX・E-mailのいずれかにてお申込みください。
3日前までにお申し込みで嶺北地域内(大豊町・本山町・土佐町・大川村)配達可能。
電話:0887-82-0128
FAX:0887-82-2610
メールでお問い合わせ
アクセス
高知自動車道大豊ICから車で約20分(株式会社末広)
会場を利用される方
株式会社末広2階「フォーラム末広」をご利用頂けます。
240名まで 5,000円(税込)(3時間まで)
※1時間利用でも料金は同じです。
※団体のご利用は原則15名以上となります。

末広お弁当メニュー

羽釜で炊いたご飯と、地域のお母さんが作るふるさと弁当

いしはらの里(~100個) 

地元の食材と羽釜ごはん

お弁当メニュー

(例)
羽釜ごはん
四万十鶏の香草パン粉焼き
あかうしのミートボールとウインナーと茄子のトマト煮込み
ポテトサラダ
小松菜のおひたし
ゆで卵
ちくきゅう(ちくわにきゅうりをいれたもの)
小夏
おつゆ
ペットボトルのお茶
※予算に応じてご用意いたします。

製造
集落活動センターいしはらの里(0887-72-9328)
お弁当料金
1,800円(税込)
ご予約
集落活動センターいしはらの里
0887-72-9328
アクセス
高知自動車道大豊ICから車で約12分
会場
体育館(150名まで収容可)
アレルギー対応
可能
いしはらの里メニュー

移住してきたインド人が作るカレー弁当

永渕食堂Shanti(~60個) 

嶺北産おやどりを使った本格インドカレー

お弁当メニュー

嶺北産おやどりの無加水カレーと豆カレーのあいがけ

製造
永渕食堂Shanti
お弁当料金
900円(税込)
お茶(+150円)
ご予約
永渕食堂Shanti(シャンティ)
080-3550-5554
メールでお問い合わせ

7日前までに電話かメールでご予約ください。
キャンセル料は3日前からかかります。
・大豊町内配達可能
アクセス
高知自動車道大豊ICから車で約12分
会場
絆の里いわはらへの配達、食事が可能です。ご相談ください。
アレルギー対応
特定28品目のみ対応可能
永渕食堂Shantiメニュー